今回、友人たちとラスベガスに出かける事になりまました。お目当てはもちろんカジノです。マカオが凄いという話なのが現代ですが、今でもやっぱりカジノの本場と言えば、ラスベガスという感じがする私です。

まずは、ベラージオの噴水ショーを堪能したり･･･観光も忘れていません。

旅の目的であるカジノ遊びが出来る事になり、いざカジノへ入店。日本ではカジノは正装してはいるところと考えている人が多いのですが、現地に来てみたら全く違っていました。
ラフな格好をしている人も多くて、ドレスアップしている人を見かけるほうが珍しかったです。

もちろんお店によってはかなりドレスコードが厳しいところもあると現地ガイドさんが教えてくれましたが、私達が行くような観光客向けのお店は、さすがにそんなことはなく、通常のシャツやスカートなどの人が多かったです。

いろんなゲームがあって何をしたら良いか解らなかった私は、以前会社の先輩から賭けるならスロットなら小さい額で結構安定して稼げるからって教えてもらったので、試すことにしました。

スロットコーナーで、おじいちゃんやおばあちゃんが楽しそうにスロットを楽しんでいる姿を見ると、カジノは気軽に楽しめるところだと感じます。

最初の10ドルくらいは全く勝つ気配はありませんでしたが、徐々にそろってきて、結果としては掛けた金額よりも100ドルほど儲かりました。

大きなジャックポッドは全くありませんでしたが、小あたりが少しずつ来て当たっていく感じがよかったです。

今度はスロットでジャックポッドが当たるように頑張ってやってみたいと思いました。

お店によってスロットとの相性がいいかどうかがわかる人もいますが、初心者向けには現地ガイドさんが安全だと教えてくれるようなお店のものがいいですね。

ちょっとした空き時間に入っていられるところとしても利用しやすいと思いましたし、またできたら来てみたいです。