トランプ大統領はサンズ好き?

数年以内に日本でIRカジノを開設できるライセンスが必ず3つ発行される。その少ない枠を巡って沢山の世界的なカジノ企業が、各地域との連携を深めて、しのぎを削っているのだが、その中でも、シンガポールの「マリーナ・ベイ・サンズ」でも有名なラスベガス・サンズ・コーポレーションが、ポールポジションに立っているという報道が流れた。

その理由として上げられているのが、アメリカ大統領であるドナルド・トランプ氏が、日本の総理大臣である安倍晋三氏に「サンズを強く検討する」様に求めたという物。 日本政府はこの報道内容を否定したが、真実はどうなのでしょうか。

単純に、シンガポールでの成功を見ると、日本にもマリーナベイサンズの様なIRを作って欲しいという意見もあり、こういった憶測が無くとも選ばれる可能性が高いように思えるが、実際に選ばれた場合、デキレースだったという報道がでてもおかしくない。

ラスベガス・サンズ社は、大阪・夢島でのリゾート開設を計画している。

関連する記事

ハウステンボスのカジノリゾート化に4000億円。マリーナベイサンズ元社長が計画。

日本のカジノリゾート誘致を巡る戦いに新たな案が浮上。マリーナベイ・サンズの運営会社元社長のウィリアム・ワイド…

カジノ通信社

フランスのバリエールが日本のIRヘ名乗りを上げた。初期の3カジノ枠に入る事ができるか…

フランスのカンヌやパリ近郊にカジノを運営する、フランスのカジノ大手、グループ・ルシアン・バリエールが日本の統…

ドラえもん

白紙議論から一転、ついに横浜市がカジノ誘致へ動き出す。最も望まれる場所にカジノができ…

住民などの反対運動などもあって一時は白紙となっていた横浜市のカジノ誘致が一転、誘致する方向に舵を切ることに。…

カジノ通信社

北海道でのカジノ開業を目指す7つの事業者が展示会でアピール。

国内3箇所という狭き門に選ばれる候補地はどこになるのか!?どうしても観光の目玉が欲しい北海道でカジノ開業を目…

カジノ通信社

マカオの大手カジノ企業ギャラクシー・エンタテインメントが日本への参入を改めて表明した…

かねてより日本でのカジノ開設レースへの参入の意志を明らかにしていたマカオの大手カジノ企業「ギャラクシー・エン…

ローリングあざらしアタック

関連するキーワード

この記事が気に入ったら「いいね!」や「シェア」しよう!

この記事を作成したキュレーター

カジノ通信社

カジノやオンラインカジノに関する最新ニュースを世界中にお伝えする「カジノ通信社」です。

人気のカジノリゾート特集

地域別の人気まとめ記事を特集