ハードロック・インターナショナルの日本でのカジノ開設候補地は北海道・苫小牧!?
ハードロックカフェやハードロックホテル&カジノなど、世界的に有名なアメリカのカジノ企業「ハードロック・インターナショナル」が日本でのカジノ運営の候補地として北海道・苫小牧に着目している事が明らかに。
苫小牧にオフィスを開設予定
情報によると、ハードロック・インターナショナルは、日本で統合型リゾート法案が国会で通過した事をうけ、日本でのカジノ開設先の候補地として上げられている、北海道、大阪、和歌山、横浜などの中から、北海道・苫小牧に注目。
既に北海道にオフィスを開設する準備を進めており、同社のカジノ開発担当シニアバイスプレジデントのDaniel Chengの談話によると、2018年9月までには、オフィスを構える必要があると述べている。
北海道南部の雄大な自然と、総人口20万人弱の北海道苫小牧市。そもそものIRの理念として上げられる、新しい大型リゾート施設で沢山の観光客を呼び込み、雇用を生み出すと共に、街の活性化を行う。その収益性を担保するためにカジノを運営するという事と、この地域のバランスはベストマッチと言えるかもしれない。
北海道苫小牧市の場所
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