ついに、ヨーロッパ最高クラブを決める戦い「UEFAチャンピオンズリーグ」の決勝戦が始まります。決勝まで進んだのは、両チーム共に、リーガエスパニョーラのクラブ。「レアル・マドリード 対 アトレティコ・マドリード」。2013/2014のチャンピオンズリーグ決勝の再来となるマドリードダービーが、決勝戦で繰り広げられます。

現在の、リーガエスパニョーラの順位を見ると、バルセロナとレアルマドリードが勝ち点１差でバルセロナが首位。勝ち点３差で、アトレティコマドリードという、優勝はバルセロナとレアルのどちらかですが、切迫した強さである事がわかります。

選手として、世界ナンバー１の選手だったというのは、サッカーファンなら誰しも首を縦に振る活躍を見せた、フランス代表の英雄は、監督としての才能も開花させている。今回チャンピオンズリーグを制すれば、選手と監督の両方の立場で、優勝する事になる。

ここ数年、バルセロナとレアルマドリードの２強に食い込む強さを見せ、３年の間に２度のチャンピオンズリーグ決勝に進出するクラブ。2009/10シーズンから、考えると、UEFAヨーロッパリーグや、UEFAスーパーカップ、国王杯、スーペルコパなど、シーズンで何らかのタイトルを必ず手にしている強さを堅持し続けている。

現役時代には、アトレティコ・マドリードでタイトル獲得。セリエＡでは、インテルに在籍しUEFAカップ制覇。ラツィオに移籍してからは、UEFAスーパーカップ、スクデッド、コッパ・イタリアの獲得。アルゼンチン代表としても、アトランタオリンピックに出場して銀メダルを獲得するなど、選手としても輝かしい記録を持っている。監督としても、2011/12シーズンから、アトレティコ・マドリードを指揮し、４年間で５つのタイトルを獲得する名監督である。

単純に勝敗を予想するオッズでは、戦力から見ると、レアルが有利でしょう。と普通に予想できる数字が付いています。

レアルマドリードの勝利が２.４倍で、アトレティコマドリードの勝利が３倍。これは９０分の勝敗を予想するオッズなので、引き分け２.９倍というのも用意されています。

でも、岡崎慎司選手のレスターシティ優勝の５００１倍という様な、夢があるオッズでの当選もありましたので、もう少し絞られた予想オッズで、オッズがある程度高め、更に、予想もしやすそうな特別ベットオプションを見つけました。さすがにチャンピオンズリーグの決勝という、どちらも強いのが解っているクラブチーム同士の対戦なので、５００１倍の様な破格のオッズはつきませんが、１０倍レベルの良いオッズがあります。

前半戦の結果と、後半戦の結果を予想して、どちらのクラブがどの状態にあるかを予想するオッズとなっています。

いかがでしょうか？当てやすそう！と思いませんか？

先程の前半と後半を分けて予想するオッズもありますが、以下の様に、前半と後半の両方で、レアルか、アトレティコに賭けるオッズもあります。こちらは、上記分の同じ様に思えますが、ちょっと倍率が違うので、同じ予想であれば、見比べてオッズが良い方にベットするのがベストです。

最新の予想オッズは、ウィリアムヒルのウェブサイトで確認ください。