最近、韓国のセブンラックカジノ「SEVEN LUCK CASINO」というランドカジノが、日本で宣伝活動を強化しているみたいです。銀座や渋谷など、街中でもトラックの広告を見かけることが多くなってきました。

こんな消火栓下の看板にもセブンラックカジノの広告が掲載されています。

本当に、気にしてみる場所ではありませんから、しっかりと探さないとわかりませんが、結構多くの場所に掲載されています。

という事で、行った事はないけど気になったので、韓国のセブンラックカジノ「SEVEN LUCK CASINO」について調べてみました。意外と調べると、旅行前の調査にもなって良いのです。

セブンラックカジノは、韓国にあるランドカジノで、江南と江北と釜山に３店舗を構える人気カジノのようです。

セブンラックソウル江南店は、外国人専用のカジノで、韓国人は入場ができない（外国に永住権を持つ在外韓国人はＯＫ）施設になっています。入場は、１９歳以上になっていて、ドレスコードも特に厳しくないようです。

ゲーム数は、しっかりと用意されているので楽しめそうです。

観光客には行きやすい立地にあるのが、江北にあるミレニアムソウルヒルトン店です。名前の通り、ミレニアムソウルヒルトンホテルの１階にあるので、ソウル観光にきた時には、とても良い場所です。

やっぱり、中国人が多いので、バカラの台数が多めになっています。

国際映画祭などで、名前を良く聞く釜山という地域にあるのが、セブンラックカジノの釜山店。釜山ロッテホテルの２階にあり、この近辺に旅行に来た方が訪れる事が多い。

こちらも同様に、ゲーム台数はバカラが多くなっています。

３店舗共に、共通してドレスコードは厳しくありません。いつも思うのですが、たいていの方が旅行で訪れる事が多いと思うので、スーツなど、きちんとしたドレスを持ってくる事なんて、セレブじゃない限りありませんからね。このセブンラックカジノでも、半ズボンや、ビーチサンダルなどの様な過度にラフな服装だと止められますが、人によっては、半ズボンでも入場できるので、全体のバランスと考えて方がよさそうです。心配な方は、「半ズボンとサンダル」以外で挑みましょう。確実に問題ありません。