日本から一番近いカジノ楽園、韓国「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」体験した生の声
日本から2時間で行ける一番近いカジノ楽園「韓国」。その韓国でも外国人専用カジノとして人気の高い「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」体験した生の感想とプレイ体験談を紹介します。
初体験のパラダイスカジノ ウォーカーヒル
韓国・ソウルにあるシェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ホテル(SHERATON GRANDE WALKERHILL HOTEL)に併設されたパラダイスカジノ(PARADISE CASINO )。
そのホテル内にあるパラダイスカジノは、日本から最もアクセスのよいカジノ愛好家の楽園です。リゾート色が前面に出た快適度の高いホテルだけあり、カジノの雰囲気も抜群。
ポロシャツにチノパンといったカジュアルな服装でゲーミングが楽しめる事もあり、若い方がお一人でプレイするにも適しています。
750坪という大きなフロア内には、定番のバカラ・ブラックジャック・ルーレットを始め、大小なども。スロットマシーンもあり、初心者から上級者まで幅広くカジノゲームが楽しめる環境となっています。
1968年オープン以来、長年に渡り信頼されてきた韓国最高のカジノであり、熟練ディーラーと従業員が常時安定したサービスを提供しています。なお、2012年からは「World Best Casino in Service」キャンペーンを展開することで顧客満足を更に高めるために努めるなど、世界トップレベルのプレミアムカジノを目指しています。
品のある施設とサービスを基に韓国を訪れるお客様に一生忘れられない思い出を提供してきたパラダイスカジノウォーカーヒル –名品カジノを目指す韓国NO.1の外国人専用カジノです。
バーラウンジではカクテルやソフトドリンク、クラブサンドといった軽食も無料サービスとなっており、外国人専用カジノとして快適な空間が特徴です。
案内デスクがあり、日本語での丁寧な解説をしてくれるのもポイント高め。
初めてのゲーミングツアーに最適なスポットです。
ゲーミング開始について
ゲーミングの開始方法は非常に簡単。
オープンとなっているテーブルにつき、ディーラーに直接現金を支払ってチップを購入すれば即座に参加することが可能です。
外国人専用カジノであるため、通貨は円・ドル・ウォンが利用可能。その日のレートに応じ、しっかりと換算してくれる親切さも日本人向けと言えるでしょう。クレジットカードの場合は、カジノフロア内の両替所で現金に替えてからチップ購入となります。
見事ゲーミングで勝利し、戦果を上げられた場合は同じく両替所でチップを円・ウォンに換金してお持ち帰りできます。しかも、もともと円からウォンに換金した場合、同額であれば、手数料無しで換金する事もできます。
今回はバカラで勝負。気になるミニマム・マックスベットは?
ホテルでシャワーを浴び、ポロシャツにジーンズ、エンジニアブーツという装いで入場。
ハウスルールなどを聞きたいため、まずは案内デスクへ。
一通りの説明を受け、まずは雰囲気をつかみたいのでバーラウンジでドリンクをもらう事にしました。
途中右手側にあるバカラテーブルでは、日本人のツアー客数名がバカラを楽しんでいました。サングリアを貰い、10分ほどフロア内を見渡してアメリカ人観光客の女性二人が楽しんでいるテーブルへの参加を決めました。
案内ガイドに聞いたように、ディーラーに現金を支払ってチップを購入。
ここで本当に本日のレートで計算してくれるのか試してみたく、3万円を差し出しました。
先ほどホテルの自室でスマホをいじり、現在の最新レートは確認済み。
本当にその通りでしょうか…。
わずかな誤差はありましたが、ほぼ本日の最新レートでした。
これは誤差の範疇ですので、特に気にするレベルではないでしょう。
これで安心してゲーミングが楽しめます。
パラダイスカジノでは、チップはウォン表記。
ミニマムベットは今回のバカラの場合で1万ウォン(約1,000円)。マックスベットは100万ウォン(約10万円)となっています。
高い方のテーブルでもミニマム5万ウォン(約5,000円)のマックス200万ウォン(約20万円)と、比較的浅いのも初心者向け。私が座っているのはノーマルレートテーブルなので、のんびりゲーミングを楽しむ事にします。
先客は先ほどからいるアメリカ人女性二人のみで、私を入れて合計3名。
どうやら先ほどから一進一退の状況らしく、元手から増えたり減ったりのシーソーゲームのようでした。
プレイヤーが現在2連勝しているので、まずは逆張りとしてバンカーに1万ウォン。
先客のお二人はそれぞれ3万ベットをプレイヤーに張っています。
結果はプレイヤーが1枚目に8+Aを引いてナチュラル8。
逆にバンカーはK&Kのバカラ(ブタ)。ファーストベットはあえなく敗北です。
しかし、私の経験上これは却って吉兆。相手の最強の手を目なしで食い潰してやった、と考える事にします。これでプレイヤーの3連勝目です。
まだ流れが見えないので、もう一度バカラにミニマムベット。
今回はお互い3枚目にもつれ合う形となり、結果はP5・B3で決着。私は2連敗ですが、上がりの雰囲気が出てきました。これは行けるな!と思い、ここで一気に20万ウォンをバンカーにベット。
プレイヤーカードの1枚目は2。バンカーカードは9。
OK〜OK〜、フェイスグッド!内心ほくそ笑んでいるのは、1枚目8&9ならでは。
そして、2枚目はお互いにピクチャーカードを引き、ビッグベットでの勝利となりました。コミッションを取られ、払い戻しは3万9,000ウォン分のチップ。
これで流れが来たのか、その後はオールバンカーにミニマムベットで7連勝。
同じ目が続くツラ目場になったようで、その流れに乗ってジャスト1時間のゲーミングで+40万1,000ウォン分のチップを得る快勝となりました。キリのいい所で1,000ウォンチップをディーラーにプレゼントし、バーラウンジでマンハッタンを一杯貰って悠々と撤収しました。
両替所でも非常にスムーズに換金手続きを行ってくれ、大満足のウォーカーヒル体験となりました。
大テーブルはめくりあり?
今回参加したテーブルはいわゆるミニバカラ。
その為、ゲームの進行スピードの兼ね合いからかディーラーがスッ、とめくるスタイルでした。
大バカラテーブル・VIPであればめくれる(絞れる)ようです。
入場のための基本情報
入場に際し必要なものは以下の通りとなります。
・入場料…無料
・要パスポート提示
・年齢制限…19才以上
・ドレスコード…あり(ショートパンツ・サンダル類不可程度のレベル。)
責任あるゲーミングを!
パラダイスカジノ(PARADISE CASINO )は、目の肥えた外国人専門カジノであるためか、きめの細かい配慮が感じられる満足度の高いカジノでした。
レートは控え目ですが、手軽にカジノゲーミングを楽しみたい!という初心者の方には十分満足のいくカジノです。いつかはハイローラーを目指したい!なんて野望のある方も、肩慣らしに体験してみる価値が大いにあります。
24時間営業ですので、夜中にふと目が覚めてしまった場合も軽く遊べます。
それでは最後にこの言葉で締めさせて頂きます。
ハウスルール・マイルールを守って、責任あるゲーミングを!
パラダイスカジノカジノ・ウォーカーヒル公式ウェブサイト
電話:+82-2-450-4830
営業時間:24時間
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