映画RAMBO(ランボー)がオンラインゲーミングでビデオスロットになって帰ってきた。
アクション映画を代表するスター「シルベスター・スタローン」が演じた代表作の一つ「RAMBO(ランボー)」が、オンラインカジノのゲーム開発を手がける「iSoftBet社」とのタイアップでビデオスロットになって帰ってきました。
ランボーのスロットがiSoftBetからリリース
アメリカの人気俳優シルベスター・スタローンの代表作の一つでもある映画「RAMBO(ランボー)」のスロットが、オンラインカジノのゲームを開発する企業「iSoftBet社」からリリースされた。
ディヴィッド・マレルの処女出版小説『一人だけの軍隊』の映画化作品であり、社会から孤立したベトナム帰還兵ランボーと、たまたま街を訪れた流れ者というだけでランボーを排除しようとした保安官との戦いを通して、「ベトナム戦争によって負ったアメリカの傷」が描かれている。 本作によりスタローンは『ロッキー』に続くキャラクターイメージを獲得し、アクションスターとしての地位を不動のものとした。
ランボーは、シルベスター・スタローン演じる、ベトナム戦争の帰還兵ランボーが、アメリカ本国に戻った際の苦悩を、ランボーの強さと共に表現した第一作目「ランボー」で人気となり、『ランボー/怒りの脱出』(1985年)『ランボー3/怒りのアフガン』(1988年)『ランボー/最後の戦場』(2008年)と、再び戦場で戦うランボーを描く4部作として公開された。
スロットでもランボーは大暴れ
オンラインカジノでのランボーというのは、実は初めてでは無い。約10年程前に、同業界の人気ゲームプロバイダ「Playtech社」から処女作はリリースされており、今回新しい契約を交わした「 iSoftBet社」が新しく同タイトルを制作した模様。
ビデオスロット上でも、ランボーの強さが意識されたのか、配当成立のパターンは720通りと、スロットの中でも多い部類に入り、更に、4種類のジャックポットも搭載されている。
ジャックポットは、全ての参加者の賭けで上昇していくプログレッシブジャックポットではなく、賭け金額に応じて、決まった固定金額となるタイプで、一番低い0.01ドルでの賭けの場合は、最大金額が4000ドル程度なのに対して、最大賭け金額の50ドルを賭けると、以下の画像の左上に表示されている様に、400,000ドル(約4500万円)の賞金が当たってしまう。
ゲーム内では、停止した絵柄のパターンによって、ランボーの映画シーンが流れるので、世代の方には、より楽しめそうだ。 尚、同社は、映画やドラマとのタイアップゲームを他にもリリースしており、中でも日本人に人気が高かったアメリカドラマシリーズ「24〜TWENTY FOUR〜」はリリース時に話題となったタイトルだ。
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世界で一番カッコイイ男クリロナ。