アクティビティーやカジノもあるセントーサ島

セントーサ島は、シンガポールの南に位置する、リゾートアイランドです。南国を思わせるリゾートホテルや高級レストランにカジノ、ユニバーサルスタジオ・シンガポール、更に、沢山のアクティビティーが楽しめる、島全体がリゾート施設の様な場所になっています。

セントーサ島内のホテルに宿泊している方は既にこの場所にいると思うので、島外に宿泊している方へのお勧めのアクセス方法をご紹介します。

まずは、ホテルからタクシーに乗り、セントーサ島に行くケーブルカーの乗り場まで連れていってもらいましょう!タクシーに乗って、ハーバーフロント・タワー 2(HarbourFront Tower 2)に行って欲しいと伝えればOK!たまに知らないという運転手がいるので、その場合は、最寄り駅のハーバーフロント駅でも大丈夫です。マリーナエリアからだと、S$15程度あれば到着します。そしてケーブルカーでセントーサ島に進めば、上の写真の様な景色を眺める事ができます!

セントーサ島へ向かうケーブルカーの料金

おすすめはグラスキャビンです。ちょっと高いだけの価値はあります。

・ノーマルキャビン
片道の場合:大人S$11.90、子供S$6.50
往復の場合:大人S$12.90、子供S$7.50

・グラスキャビン
往復で大人S$18、子供S$11

※セントーサ島への入場料S$2が加算されます。

まずは、アクティビティーを楽しむ!

セントーサ島にの遊びと言えば、一番大きいのは、ユニバーサルスタジオ・シンガポールですが、他にも自然を活かしたアクティビティが用意されています。今回は、沢山ある中から、中に入れる大きなマーライオンや、シネブラスト・4Dマジックスなど、体験型アミューズメント施設が充実している、インビア・ルックアウト(Imbiah Lookout)にある、メガジップ・アドベンチャー・パーク(MegaZip Adventure Park)という楽しそうなアクティビティを選択しました!

メガジップ・アドベンチャー・パーク(MegaZip Adventure Park)

メガジップ・アドベンチャー・パーク(MegaZip Adventure Park)

3人同時にスタート!

3人同時にスタート!

こんな感じで、山の上からビーチに向かってワイヤーで釣らされながら、滑っていくスリル満点のアトラクションです。

このメガジップで遊ぶのにも、年末年始という事で、かなりの待ち時間がかかってしまいました。大体1時間強といったレベル・・・。終わって見れば、良い体験でしたが、ちょっと待ち疲れしました。という事で、詳細と待ち時間の回避方法は別記事でどうぞ!

メガジップ・アドベンチャー・パークの詳細は、別記事で紹介します!
メガジップ・アドベンチャー・パーク・シンガポールの楽しみ方

メガジップが終わって、ビーチに取り残された私たちは、そこからバスに乗ってユニバーサルスタジオを目指しました。そして、ビーチステーション駅にたどり着き、セントーサ・エクスプレスに乗り換えて、ユニバーサルスタジオがある「ウォーターフロント駅」を目指そうと考えましたが、またもや凄い人だかり。

ビーチステーション駅で、セントーサ・エクスプレスに乗る人の行列がかなりできていて、乗れるまでに30分程の時間を要してしまいました。(これも年末年始ならではの事。)

ユニバーサルスタジオ・シンガポールに到着!

やっとの思いで、ユニバーサルスタジオに到着!見慣れた地球儀があったので思わずパシャリといきました。

ユニバーサルのロゴマーク

ユニバーサルのロゴマーク

シンガポールは年末年始はまだまだクリスマスの飾り付けがいっぱいなので、日本でもすぐに撤収されてしまうクリスマスツリーなどが、まだまだ楽しめちゃいます。

ユニバーサル・ピクチャーズ史上NO.1の映画のキャラクターである、バナナが大好物な謎の生物ミニオンの大きなバルーンもあります。

疲れ切った私たちは、諦める・・・。

メガジップでの待ち時間に加え、セントーサ・エクスプレスでも待たされた私たちは疲れ切っていました・・・。そして、ここから市街に戻る時にも大行列にさらされると思うと、「体力の限界!!!」と思って、ユニバーサルスタジオは諦め、何か食べて、カジノへ行こう!という事になりました。

このエリアは、沢山の種類の飲食店が豊富に揃っています。日本にもある、小籠包の人気店「ディンタイフォン(鼎泰豐)」や、恵比寿や六本木にもある「ロブション」などの高級店から、「ハードロックカフェ」やスターバックスコーヒーなどのカフェまで、かなり充実しています。

ですが、もう待つことにうんざりしていた私たちは、すぐに入れそうなタイ料理店を選びました・・・。

注文したのは、「トムヤムラーメン」と「ジャスミンティー」。

結果的にいうと、「ジャスミンティー」は日本の物とは違って、砂糖入りなので甘く、「トムヤムラーメン」は、深みのある味わいではなく、カップラーメンの味・・・。

ちょっと散々だな・・・。と嘆きながら店を後にしました。

リゾート・ワールド・セントーサのカジノエリアへ

でも、ワールドカジノナビ編集部として、セントーサ島へ来た本来の目的は、「リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)でカジノをする事」ですから、カジノへ行けば、これまでの疲れなんて吹っ飛びます!

リゾートワールド・カジノへの入り口

リゾートワールド・カジノへの入り口

ユニバーサルスタジオや、先程のレストラン街のすぐ下に、リゾート・ワールド・カジノ(Resort World Casino)の入り口があります。

この文字を見るとテンションが上がります!

この文字を見るとテンションが上がります!

実は、ワールドカジノナビ編集部は、マリーナベイサンズでのカジノ遊びは過去にも経験がありましたが、リゾートワールドセントーサのカジノは初めての入場なんです!

高まる気持ちを抑えて、パスポートチェックへ

高まる気持ちを抑えて、パスポートチェックへ

マリーナベイサンズのカジノもそうですが、リゾート地という事もあって、サンダルでショートパンツというラフな姿でも、ドレスコードに引っかかる事はありません。

カジノ内は美しいレイアウトとカラー

カジノ内は美しいレイアウトとカラー

中を細かく写真を撮りたい気持ちは満々なのですが、カジノ内は撮影禁止なので、プレス向けに用意されている写真で我慢してください。

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この記事を作成したキュレーター

ワールドカジノナビ編集部

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