山から一気にビーチまで滑れるアトラクション!

メガジップ・アドベンチャー・パーク(MegaZip Adventure Park)で楽しめる体を動かすアトラクションの中で、もっとも人気の高いのが、インビア山からシロソビーチまで、ワイヤーに釣られて一気に滑り降りる「メガジップ(MegaZip)」です!

メガジップ(MegaZip)

メガジップ(MegaZip)

メガジップ・アドベンチャー・パークへのアクセス方法

メガジップが楽しめるメガジップ・アドベンチャー・パークは、シンガポールのセントーサ島にある、インビア山にあります。

市街地から行く場合
○ タクシーで、インビア駅まで行く。
○ タクシーでケーブルカー乗り場に行き、ケーブルカーで、インビア駅まで行く。

上記2通りのアクセスが最も簡単にいくことができます。

メガジップで遊んだ後に到着するシロソビーチ側にも、受付場所があるので、そこに行ってから、申込みをして専用バギーで送ってもらう方法もありますが、この場合は繁忙期で無いかの確認が必要です。

○ 夏期休暇・年末年始などの混雑時でないか?
混雑時だと、山の上に連れて行ってもらうだけで1時間程度の待ち時間を覚悟しましょう。
 
○ シロソビーチ側で受付をする利点
通常、インビア駅からだと、駅から10分程度歩かないといけませんが、シロソビーチ側で予約すれば、バギーで前まで乗せていってくれます。

インビアステーションからメガジップパークへ!

メガジップ・アドベンチャー・パークは、山の上にある為、直接乗り物で行くことはできません。インビア駅まで行くと、案内板があるので、それに沿って、山を登っていきましょう!とはいっても、全く疲れる距離ではありませんので、楽しんでいけますよ!

ジャングルさながらの道をすすんでいき、約10分程度歩けば、メガジップ・アドベンチャー・パークに到着です!

メガジップ・アドベンチャー・パークに到着

日本のこういう場所であれば、キレイに整備されていて「アドベンチャー・パーク」という雰囲気たっぷりになっていますが、海外は違います。ここメガジップ・アドベンチャー・パークも、かなり寂れた感は否めません。でも、目的の事ができれば、そんな事は関係ないのであります!

早速、チケット売り場でチケットを買いましょう!

メガジップ・アドベンチャー・パークで楽しめるアトラクションは全て、このチケット売り場に順番に並んで購入しなければいけません。

メガジップのチケットの種類

メガジップ・アドベンチャー・パークでは、メガジップの他に、アスレチックコースを楽しむ「クライムマックス(Climbmax)」や、バンジージャンプ「パラジャンプ(ParaJump)」、クライミング「ノース・フェイス(NorthFace)」、シロソビーチ側にのみあるトランポリン「メガ・バウンス(MegaBounce)」で遊ぶ事ができますが、日本人では、ほとんど利用している方がいない為(日本で同等か、それ以上の遊びが出来る為)メガジップのみの紹介をします。

メガジップを楽しむには、2種類の方法があります。

◎ メガチップ単独のチケットを購入する
◎ 他のアトラクションとセットになったセットチケットを購入する

セットチケットには、沢山の種類があるのですが、ワールドカジノナビ編集部が経験したオススメの選択肢を紹介する事にします。

閑散期は、単独チケット。繁盛期は、セットチケット。

これは、あくまでメガジップのみを楽しむ場合のオススメ購入方法です。

メガジップは、ワイヤーに釣られて滑り落ちるので、やはり安全第一。それほど早いスピードでは、進みません。なので、必ず待ち時間が発生します。閑散期であれば、問題無いと思いますので、単独のチケット(S$39)を購入しましょう。繁盛期は、どちらかを選択してください。

◎ S$39のチケットで、1〜2時間待つ
◎ セットチケット(S$85)で、順番を追い越して先に滑る

一番高価なセットチケット「The Dragon(ドラゴン)」は、S$85もしますが、Express pass(ファストパスの様な物)が含まれています。なので、通常購入した方の列を横から追い抜いて、すぐに滑降する事ができます。

折角、遠い国に遊びにいっている限られた時間・・・。
S$46(約4000円)の差額と1〜2時間の待ち。
あなたはどちらを選択しますか?

ちなみに、「The Dragon(ドラゴン)」を購入すると、「クライムマックス(Climbmax)」「パラジャンプ(ParaJump)」「ノース・フェイス(NorthFace)」も遊べます。

どうせならという事で、全部楽しもう!という方は、他のアトラクションを楽しんでから、最後にメガジップにしましょう!メガジップを先にすると、ビーチから上に戻ってこなければいけなくなりますよ!

アスレチックコースのクライムマックス(Climbmax)

アスレチックコースのクライムマックス(Climbmax)

田舎出身の人なら、子供の頃に遊んだ記憶があるアスレチックコース。日本の物はしっかりと安全面が考えられていますが、これは見てるだけで恐怖を感じる作りになっています。

メガジップ(MEGA ZIP)にチャレンジ!

まずは身長制限(90cm未満は利用不可、90~120cmは保護者と一緒)をチェックした後、列に並びます。

荷物はどうするの?

荷物は大きな物で泣ければ、用意されているリュックサックに詰めて、背負ったまま楽しむ事ができます。入らない程の大きさであれば、預ければ、係員の方が、到着地のシロソビーチの受付にバギーで届けてくれます。

◎ 繁盛記は注意
今回の年末年始の時期はかなり混み合っていた為、私たちはリュックに入れて一緒に滑りましたが、私たちの前に遊んだ方は、預けていた荷物がビーチに届くのが1時間待ちと言われていました。

話はそれましたが、この後、体重制限のチェック(140キロまで)の為、体重計に乗ります。そして、「事故が起こっても自己責任ですよ」という様な書類にサインをして、いよいよ専用器具を体に取り付けます。

器具を取り付けたら、iPadが4台用意されている登録エリアに進みます。

この登録をすると、滑り降りる様子が撮影された写真や動画を、到着したシロソビーチ側の受付で購入する事ができる物になります。

でも、その割には、意外と個人情報を多く登録させるので、嫌な方はスルーでも問題ありません。

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この記事を作成したキュレーター

ワールドカジノナビ編集部

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