日本ではなかなか楽しめないけれど、海外に旅行に出掛けた際にカジノで必ずルーレットを楽しんでいます。

きらびやかなカジノの雰囲気だけでもハイテンションになるけれど、アメリカンドリームを掴める可能性もあるハラハラ・ドキドキ感も魅力だと感じています。

カジノデビューは、現地ガイドに誘われたことがキッカケで、あっという間の一時と数万円の金額をつぎ込んだ苦い幕開けとなりましたが、学ぶことも大きく、最小限の資金だけを元手にコツコツ勝ちを積み上げ、大きな勝ちを得た経験もあり、趣味の1つになっています。

プレイした経験がなくても、ルーレットテーブルを観察し、プレイヤーのゲーム進行を数回見るだけでルールが比較的理解しやすいのも魅力で、ゲームが苦手でも気軽に楽しめると感じています。

ルーレットには数字が1から36までがありますが、ダブルゼロの番号で2種類のフォーマットに分かれます。

私が毎回カジノで楽しむのはゼロが1つのシングルゼロの方で、お客側に有利なルールなのでビギナー向けだと思いますし、選択できる場合にはシングルゼロが私のオススメです。

現金あるいはチップを専用チップに換金し、ディーラーの掛け声でベットがスタートしますが、賭ける場所として私は長く楽しみたいので、配当は少ないけれど毎回アウトサイドベットしています。

インサイドベットは個別の数字に賭けるので運の引きが重要で、アウトサイドは予め設定されている組み合せから選べるのが特徴です。

例えば、赤か黒、偶数か奇数などから選ぶことができ、デビューした時はハイかローでベットしていました。

出現する確率から配当が決まっているので安心した楽しさが体験できます。

ボールが投入され、スロットに入る瞬間の息を飲む緊張感は体験した者にこそ味わえる感情で、外れた時の残念さや精算する時のワクワクした感情など、あっという間の時間であるものの、夢を買える気持ちが楽しさを倍増させていて、私の海外での趣味として定着しています。