マカオのカジノで、ブラックジャックを攻略するカウンティングを実践してみた。
ブラックジャックの王道の手法とも言える、カウンティングをマカオのカジノで実践した旅の記録をまとめてみました。
香港男3人旅物語でカジノ三昧
今から4〜6年ほど前、友人が検証で当てた香港旅行に男3人で行くことになった。
二泊三日で一日目は楽しく夜の街に繰り出して満喫した。
次の日、友人の提案で香港と言ったらカジノだろということになりマカオに向かうことに、今日うんと稼いで最終日の朝豪遊して帰ろうと計画した。
いざ着いてみるとその迫力に圧倒された「これが本場か。」
私だけでなく友人も雰囲気に顔がこわばっていた。
いざ、カジノに入店。
まずは店内を物色それぞれ目のついたゲームをやっていく。
遊ぶものがまだ決まっていなかった私が歩いているとふと目に留まったのがブラックジャックだった。
そこで私はある事を思いだした。
それは以前漫画で見たブラックジャック攻略方法だった。
カウンティングと呼ばれるものでディーラー、プレイヤーが出したカードをすべて暗記し、出ていないカードから次に来そうなカードを予測し勝つというものだった。
私は記憶力には多少自身があり、他のゲームよりかは勝てるだろうと思いディーラーと私の二人っきりになるようにテーブルに座り、早速試すことにした。
序盤は出ていないカードも多く勝ったり負けたりを繰り返して7〜8回目のゲームで残っているカードを予想していった。
これがなんと勝てる、勝てる。破竹の勢いで4連勝。元手10万弱があっという間に43万近く膨れ上がった。
もうウハウハ、カジノ最高〜とか思っていた。
ここでやめればよかったのだが、つい調子にのってしまった。
今考えると初カジノということと初ブラックジャックで大勝した事で冷静ではなくなっていたのだろう。
不覚にも連勝している内に出したカードを記憶することを忘れてしまった。
もしかしたらディーラーが気づいてカードの回収を早くしたのかもしれない。
そのことに気づいた頃には8〜9万近くまで減ってしまった。
これ以上の負けは辛いと思いすぐに辞めた。
まぁここでやめたのは正解だと思った。
友人二人は一文無しで悲しい顔をしていたからだ。
カウンティングをしてみた結果
今回の旅行で学んだことは2つ、カウンティングは集中すればできるかも。
ということとその場のテンションに身をゆだねない事。(笑)
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この記事を作成したキュレーター
犬と猿とキジを連れて、オンラインカジノという戦いに挑んでいます。
どんな旅になるのかワクワクしていた。