日本にカジノがやってくるのか!?統合型リゾート施設(IR)整備推進法案
いよいよ現実味もましてきた日本のカジノ合法化。今後どうなっていくのでしょうか?
日本が目指すカジノの形
日本が目指すのは、マカオやラスベガスのカジノテーマパークよりは、
シンガポールなどの、統合型リゾート施設(IR)である。
統合型リゾート(IR)とは
国際会議場・展示施設などのMICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などにカジノを含んで一体となった複合観光集客施設のことを言う。
シンガポールの観光業を牽引(けんいん)するカジノ産業が拡大している。シンガポールのカジノ好調 富裕層の顧客増加、2強そろって増益
富裕層の顧客増加に伴い、カジノ収入の大幅な伸びが後押しした。
カジノを楽しみながら、他のエンターテイメントも楽しめる
例えば、家族で旅行にいった場合・・・
父親:カジノで遊びたい!
母親:買い物がしたい!
子供達:遊園地で遊びたい!
など、家族の中でも、様々なニーズがある。
統合型リゾート(IR)であれば、家族全員のニーズが補える。
日本の候補地は、大阪・横浜・沖縄
大阪市では、かつては五輪誘致の候補地であった、
湾岸部の人工島「夢洲(ゆめしま)」をカジノの建設予定地
横浜港の山下埠頭が建設予定地となっている。
47ヘクタールという広大な空間で、穏やかな水域に囲まれているのは、
ハーバーリゾートにとって理想的。
沖縄は、前知事はカジノ誘致に前向きでしたが、
昨年12月に就任した翁長新知事はカジノ参入を見送る方針
総合的に考えると、東京に近い横浜と大阪の2都市がベストか?
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この記事を作成したキュレーター
SPIDERMAN
カジノをこよなく愛するSPIDERMANです。
中でもマーベルスロットの「SPIDERMAN」がお気に入りのビデオスロットです。
シンガポールのマーライオンの反対側に設立された、
美術館やショッピング施設、ホテル、カジノがある、
マリーナ・ベイ・サンズ