ラルクアンシエルが、カジノ法案成立前に期間限定で「ラルカジノ」をオープン！
カジノ合法化の前に、大阪湾に浮かぶカジノ誘致場所候補の「夢州」にラルクアンシエルが、カジノをオープン！２日間で多くのファンを集めただけでなく、カジノがテーマらしく、カジノに関連したグッズなども販売提供された。
ラルクアンシエルがカジノ誘致場所でライブステージ
L’Arc～en～Cielが2DAYSライブ「LIVE2015 L’ArCASINO（ラルカジノ）」を開催！
2015年9月21日と22日の2日間、大阪・夢洲（ゆめしま）で開催されました。
L’Arc～en～Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO（ラルカジノ）
2015年9月21日（月/祝） OPEN 12:00／START 16:00
2015年9月22日（火/祝） OPEN 12:00／START 16:00
会場： 大阪 夢洲 野外特設会場
チケット料金： 全席指定 11,000円（tax in）
チケット一般発売日：2015年8月30日（日）
大阪のカジノ誘致場所の候補として、現在は何も使われいない場所で、ライブを行うという事と、カジノ関連として「ラルカジノ」という名前のステージが用意された様です。
夢洲は、２０１３年から大阪市の橋下徹市長（４６）らがカジノを設置した統合型リゾートを提唱し、誘致を進めている人工島。
２日間、最高のステージが披露されたようです。
9月21日の楽曲
01.SEVENTH HEAVEN
02.Link
03.Pretty girl
04.Blurry Eyes
05.flower
06.and she said
07.ROUTE666
08.HEAVEN’S DRIVE
09.Wind of Gold
10.ALONE EN LA VIDA
11.MY HEART DRAWS A DREAM
12.trick
13.REVELATION
14.CHASE
15.XXX
16.TRUST
17.Wings Flap（新曲）
18.Caress of Venus
19.Driver’s High
20.HONEY
21.STAY AWAY
22.READY STADY GO
23.あなた
２日目は、微妙に違った流れになっています。
9月22日の楽曲
01.SEVENTH HEAVEN
02.Driver’s High
03.Pretty girl
04.Blurry Eyes
05.flower
06.and she said
07.ROUTE666
08.HEAVEN’S DRIVE
09.Wind of Gold
10.it’s the end
11.MY HEART DRAWS A DREAM
12.trick
13.REVELATION
14.CHASE
15.XXX
16.TRUST
17.Wings Flap（新曲）
18.Lies and Truth
19.Link
20.HONEY
21.STAY AWAY
22.READY STADY GO
23.Pieces
カジン関連という事で、カジノに関連したグッズが！
２４万枚の紙幣が舞う中、メンバーは高級リムジンで会場入り。巨大ルーレットやサイコロ、トランプなどがモチーフとされたステージ上で、スクリーンにはスロットの映像が映し出されたり、カジノチップを客席に投げ入れる演出をはじめ、バニーガールやピエロが登場したりと、“カジノワールド”全開だった。
完成版ができたので、再度タグお借りします(＞＜)気に入らなくなって公式に寄せた試作よりデザイン大幅に変えました！ラルカジノチップピアスとイヤホンジャックです！お会いした方に当日押し付けますのでもらってくださいね～！#ラルみやげ pic.twitter.com/nTZFxzLZTJ
— ＊ゆいぱか＊テツバいっくで～！ (@miyabi1130md) 2015, 9月 10ラルみやげ試作品できましたー(´>ω<`)
えー、汚い絵のステッカーと各メンバー&アー写のトランプです。
広い会場でフォロワー様に出会うの大変で余りそうなので片っ端から押し付けていきます(笑)
#ラルみやげ #ラルカジノ pic.twitter.com/LPWgQYq8ky
— がに股ｯ子みいはラルクで燃え尽きた (@x_xMICHELEx_x) 2015, 9月 11hydeも、カジノ合法化に関連したコメントをステージから言及！
「ようこそ、ラルカジノへ！！ やっと日本にも合法カジノが上陸した。君たちが最初のお客さんだ。一緒にジャパニーズドリームをつかもうぜ！！」
夢州に計画されているカジノ施設のリハーサル
今回のラルクのライブは、単純にライブを行っただけではない。
カジノというと大人の社交場というイメージだが、ステージの装飾はカラフルでポップとアミューズメントパークの要素も取り入れられていて、IR型施設の構想にぴったりのリハーサルの様なライブだった。
今後東京五輪に向けて合法化されれば、３９０ヘクタールといわれる広大な未開発地の夢洲が施設建設に向けていの一番に開発されることは間違いない。その際に“ラルカジノ”がモデルになる可能性もありそうだ。
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この記事を作成したキュレーター
ヨーグリーナ
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