海外ドラマでの人気タイトルは沢山ありますが、その中でも特に有名で世界的大ヒットを記録した「24（TWENTY FOUR）」。皆さんご存じでしょうか？ キーファー・サザーランド（Kiefer Sutherland）が演じるCTU捜査官 ジャック・バウアー（Jack Bauer）が24時間の中で、事件を解決していくリアルタイムドラマです。

特に、事件の内容が24時間の間にどんどんテンポ良く展開され、その全てが24話（1話=1時間）で同時進行で進む為、ドキドキワクワク感が視聴者を虜にしていました。

大人気シリーズでしたが、2012年にシーズン8で終了となり、その後、201年に12話もののシーズン「リブ・アナザー・デイ」が放送されましたが、それを最後にお別れとなっていました。

ですが、ついにジャックバウアーが帰ってきてくれました！

オンラインカジノのゲーム開発企業「i SOFT BET」から、24（TWENTY FOUR）のビデオスロットがリリースされました。

リールの雰囲気は、24の文字と同じデザインの数字で固められており、絵柄は、ジャックバウアーや、CTUのバッチ、拳銃といった感じで、ドラマの様子がそのまま再現されています。

高額賞金に繋がる為の要素としては、フリースピンとボーナスアクションの２通りが用意されています。 詳細はまた後ほど。

大事な絵柄は、フリースピンに繋がるCTUのバッチと、ボーナスに繋がる「24」のマーク。そして万能のWILD絵柄です。

当選ラインが243通りと多いので、単純な当選でも多くのラインにまたがっている可能性が高くなります。

これが243通りの凄さといえますが、ほとんど毎回と言ってよい程、数字絵柄がどこからのラインで当選となります。ですが、243通りのデメリットとして、１ラインに対するベット額も高くありませんので、これだけがずっと続いても勝利にはつながりません。

フリースピンボーナスに繋がるCTUのバッチがリール３上に止まると、ボーナス獲得となり、ドラマのＣＭとの境目に流れる、映像と数字がカウントアップしながら、24（TWENTY FOUR）のお決まりの音が流れます。

たいした事ではありませんが、少しテンションあがります･･･

フリースピン時は、１０回のスピン中に、３タイプのアクションが行われます。

拳銃アクションでは、約３〜５カ所をピンポイントで狙い撃ちしてくれます。リール上で玉がはずれてしまった場所は穴があくだけですが、絵柄をヒットした場合は、その場所がＷＩＬＤに変わります。

マシンガンをぶっ放した場合は、そのリール１列が全てＷＩＬＤに変わります。所謂３連ＷＩＬＤの獲得となります。 これら２つの演出意外に、爆弾を投げる演出があり、この場合は、爆弾が置かれた場所の周り４カ所が全てＷＩＬＤに変わる事になります。

リール上に「24」の絵柄が３つ以上表示されると爆弾を解除するボーナスへと進むことができます。