確率論で勝負するルーレットのベット必勝法を伝授します。
カジノゲームのルーレットやバカラなどは、基本的に確率論の世界なので、賭け方によっては必勝法となりえるベット方法があるのは確かななのです。
ルーレットは確率論の世界
まず今回ご紹介するベット必勝法は、カジノゲームのルーレットで、限りなく確率を上げて回数をプレイする事で、手持ちの資金をアップさせていく方法です。
確率論で行くと、それぞれの配当が当たる確率は以下の様になる。
0〜36の数字 37分の1
それぞれは、0があるので37分の1で確率が下がるがほぼ以下の確率となる。
1〜18・19〜36・偶数・奇数・赤・黒 2分の1
1〜12・13〜24・25〜36 3分の1
1〜34の縦のライン・2〜35の縦のライン
3〜36の縦のライン 3分の1
ルーレットで一番確率が上がるベット方法は?
先程、説明した通り、ルーレットはそれぞれの場所で当たる確率が決まっているので、一番高い確率は、2分の1の場所になる。
ですが、確率50%では勝率も50%となってしまうので、いまいち良さがありません。
だから、賭ける場所を増やして、確率を3分の2に上げるのです。
ここで2通りにベットすると確率が3分の2になる。
頭の良い方は、もう既に解ったと思いますが、3分の1で当たるゾーンを2つカバーすれば、3分の2の確率で当たります。
以下の様に賭ければ良いだけです。
もし、上記の様な2列をカバーした賭け方をした場合、全く配当が得られないゾーンは、5つの数字(0、15、18、21、24)のみとなります。
なので、毎回のプレーで、ハズレは、37分の5となるのです。当たるよりもハズレの方が大変になります。
実際に何度かプレイしてみます。
賭け方は、先程説明したのと同様の場所にします。
両方当たったので、ゾーン別にいうと・・・
1〜12は、負け
25〜36は、25の3倍で当たりなので、配当75ドル
縦列1〜34は、負け
縦列2〜35は、25の3倍で当たりなので、配当75ドル
となり、100ドルのベットで、配当150ドルとなります。
という様に、この必勝法では、当たれば最大でベット額の1.5倍なり、37分の5で外せば、配当0。どちらかのラインだけが当たれば、0.75倍となる計算なります。
大事なのは、プレイ数を重ねること。
確率論は、基本的には、1度のプレイでの結果が、どの確率で当たるかを数値化しただけの物ですので、プレイ回数が増えたからといって、変化があるわけではありません。
赤や黒が出る確率も毎回50%です。
でも、赤が10回続いて出る確率となると、また話が変わってきますよね。
それと同様に、同じ3分の2の当選確率ですが、何度も遊んでいると、自ずと、確率が高い方の結果に集約されてくるのです。
だから、回数を多く遊んでいると、必ず元金よりも多くのお金が手元に残るのは間違いないのです。
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この記事を作成したキュレーター
イエ〜ィ!みんなのハンバーグおじさんだよ!はんば〜ぐ!!
試して見るのは、ウィリアムヒルカジノでも人気の高いテーブルゲームである、ヨーロピアンルーレット。「0」が1つしか無い事から、アメリカンよりもヨーロピアンの方が確率が上がる。