ブラックジャックと言えば・・・こんなルールと、皆さんが知っている物がそのまま当てはまるカードゲームの王様的存在。

こういう雰囲気で、書いてあると、アメリカの昔の雰囲気を感じてしまいます。

・ルールは、プレイヤーは、１ハンドで勝負
・ディーラーは、１７以上では、スタンド
・ダブルダウンあり
・スプリットもあり
・マルチハンドでの２１は、ブラックジャックではない
・１０以下のカードでは、スプリットはできない

なんだか美しいですが、ディーラー側の事を考えると、少し怖さもあります。

両方２０になるのがベターです。

でも、スプリットしているので、勝っても資金が元通りになるだけです。

ディーラーは１６以下は必ず引かないといけないので、バーストの確率が高くなります。

先ほども言った様に、ディーラーは１６以下はヒットしなければいけません。なので、１枚目が６という事は、その後、「ピクチャー→バースト」という流れが読めます。

結果的には、狙った通りのバーストですが、ピクチャーと６が逆の方が、精神的には、良いですね・・・。

相手が１８になった場合に負けてしまうので、どうせ負けるならヒットした方が・・・と思ってしまいがちですが、ここはバーストに賭ける。

こういう日が、いつもなら最高なんですけどね。

ここら辺で雲行きが怪しくなってきました。

いつもなら強気のヒットで、あくまでも２１を目指すのですが、ちょっと弱気なので、１８で可能性に賭けます。

今日は、バースト日和でした。
こういう日は、ベット額をＭＡＸにしておくんだったと後悔しますね。