ここでは、高級料理である５００００ウォンの「カンジャンケジャン（ワタリガニの醤油漬け）」を食べるのがお決まりコースの様。

豪快にほおばって「たまりませんよ」と玉緒さんは満足顔。

蟹をほおばる姿は、なかなか凄く、映像の際には「未知との遭遇」の音楽が流れる始末･･･ もう大爆笑が止まりません w

そして、蟹を食べている途中に、玉緒さんの手に包帯が巻かれているのに気付いたテレビスタッフは、それを玉緒さんに質問。

なんと「スロットで遊びすぎて、手の爪がはがれた」と！！！

玉緒さんは、日本でもパチスロ屋さんでギャンブルにハマッているみたいです。

この旅の前にも、テレビのロケで陣内さんと訪れているらしく、本当に好きなお店の様です。

ついに、この旅のメインイベントであるカジノに到着。

玉緒さんが訪れたカジノは、宿泊先でもある「シェラトングランデウォーカーヒルホテル（Sheraton Grande Walkerhill Hotel）」に併設されているカジノ「パラダイスカジノウォーカーヒル（PARADISE CASINO WALKERHILL）」。

宿泊先のホテルにある事もあって、チェックインしたら最後、玉緒さんは、もうここから一歩も出る事はありません。

いわずと知れたカジノで人気のゲーム「ルーレット」。赤か黒という２択や、１から３６までの数字を予想する単純明快なゲームです。

玉緒さんは、賭けるポイントを２つ宣言。

まずは、赤か黒を選ぶ際に、赤の洋服を着ているから赤を選ぶと宣言。

でも、上着は黒を着ている事でスタッフにツッコまれるも、そんなのは関係ありません。

もう１つの宣言は、選択する数字は年齢の７７歳からチョイスするという事。

でも、玉緒スタイルはハンパありません。

テーブル上の数字を選びながら、３４も７であると独特すぎる解釈を主張･･･。たしかに、３と４を足すと７ではありますが･･･。

「結果的にチップを置いた場所は、７とは全く違う場所。」

一応７単体の場所にはベットしていましたが、多くを「スクエアベット（４つの数字にまたがるエリアにベット）」していました。（もちろん７とは関係無い･･･）。

でも、こんな適当な玉緒さんに奇跡が起きます！

ルーレットで玉が入った場所は「１０（黒）」。玉緒さんは、１０・１１・１３・１４がまたがる場所にスクエアベットしていたので、ベット額の８倍の当選となりました。

ＶＴＲだけでもこれだけ笑わせてくれる玉緒さん･･･。一緒にカジノ旅に言ったらさぞかし楽しそうですね w w