ネッテラーが使えなくなるから新しい決済手段「ecoPayz(エコペイズ)」を作ってみた。
2016年8月16日、オンラインカジノやブックメーカーのプレイヤーに大激震。ネッテラーが日本向けのサービスの提供を終了すると発表した。という事で、新しい決済手段を探して「ecoPayz(エコペイズ)」を作ってみました。
次に、下にある「I confirm that I have read and agreed to The ecoCard Payment Card Terms and Conditions and The ecoCard Payment Card Fees & Limits」利用規約などに同意するという事で、チェックし、一番下の緑のボタン「Continue」をクリック。
2016年9月15日:追記
9月7日に書類審査のOKが出て、その本日15日についに、エコカードが届きました。
カードが届いたので、早速、カードが使えるようにアクティベートします。
今度は、引き出しを試してからまた追記しますね。
10月25日:追記
マニラとシンガポールでは問題無く引き出す事ができましたが、日本に久しぶりに帰国したので、ecoCardが問題無く使えるかATMで引き出してみました。
とりあえず、残高に150ドル程度しか無いので、1万円引き出していくらになるかをチェックしてみました。
ゆうちょ銀行のATMを利用して1万円を引き出してみました。
いつの時点の為替レートを元に計算されているのかは解りませんが、リアルタイムだとすると、この日のレートは、104.38ドル。何の手数料も無ければ、95.79ドルが1万円になります。ですが、ecoPayzの管理画面から明細を見てみると・・・
102.15ドルー95.79ドル=6.36ドル
ecoCardの引き出し手数料は、
引き出し額の2%なので、1万円だと、約2ドル程度。
通貨換算手数料が、2.99%なので、約3ドル程度。
何だかよくわかりませんが、PIN リマインダー手数料が、1回0.5ドル
合計すると、大体5.5ドル〜6ドルの範囲。
もし、為替レートが前日の物だとすると、前日の終値が103.8ドルだったので、なんとなくつじつまが合います。
102.15ドルを円換算すると、約10,660円なので、1万円引き出すと、660円の手数料と取られると考えておけば良いという事・・・。
かなり高いけど、1ドル80円程度の時代と比べると得かな・・・。そう納得する今日この頃。
とりあえず、ecoPayzは、マニラでもシンガポールでも日本でも使える良いサービスでした。
ecoPayz(エコペイズ)のウェブサイト
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この記事を作成したキュレーター
世界を席巻するギャンブルである、ブックメーカーとカジノを極める。マニラからジルコンゼウスが発信!
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