闇カジノ賭博問題で、バドミントン界のエース達が次々と!でも、何故逮捕されないのか!?
野球賭博問題から始まり、オンラインカジノプレイヤーの逮捕、そして、バドミントン界のエースの闇カジノ賭博問題・・・、今、賭博絡みの摘発が多く広がっているが、何故、これだけ多くの報道がされた闇カジノ問題で、バドミントン界のエースは逮捕されないのでしょうか?
バドミントンのオリンピック代表にも影響
今回の闇カジノ賭博問題で、日本代表候補を含む9名の選手が、リオ五輪直前に、処分を受けた為、実質この9名は、オリンピック候補からは脱落はおろか、バドミントン選手としての将来にも影響が出てしまうことに。
その結果、オリンピック代表の権利は、他の選手へ移動する・・・。
引退を表明していた、ロンドンオリンピック代表の佐々木選手は、急遽リオ五輪代表に。当然、同じ仲間の不祥事とはいえ、いろいろ複雑な思いを胸に宇いだいて、戦う事になるでしょう。
バドミントンのリオデジャネイロ五輪代表に決まった男女9選手が9日、都内で会見した。違法カジノ問題で無期限出場停止処分を受け、世界ランクから抹消された桃田賢斗(NTT東日本)に代わり、男子シングルス代表となった佐々木翔(33)=トナミ運輸=は「前に進むしかない」と決意表明した。また、会見前には警視庁の専門家を招き、不祥事の再発防止に向けて、代表全員が講習を受けた。
何故、桃田選手・田児選手は逮捕されないのか?
多くなっている賭博問題での摘発。ですが、野球賭博問題の当事者である野球選手達も、今回のバドミントン選手達も、あきらかに日本で行われた闇カジノで賭博行為をしており、本人達もそれを認めている。そして、何よりも裏付けもしっかりと取れているのに逮捕されないのでしょうか?
賭博罪自体がそれほど重い罪ではありませんし、マスゴミによる異常なまでの名誉棄損報道によって、計り知れない社会的制裁を加えられていますから、仮に警察が逮捕しても、検察が不起訴にするでしょう。
行った行為は、ただの賭博です。
凶悪犯罪ではありません。
罪の重さ的には、軽い方です。
しかし一方、マスゴミによって受けた社会的制裁は、人生が天国から地獄へと変わるぐらいの出来事です。
このような事から、すでに十分異常に社会的制裁を受けているので、逮捕しても起訴されないのは、ほぼ確実ですね。
他の方々の意見を見てみると、賭博自体が逮捕されても、罰金刑で終わる軽い罪だから、有名人である2人が今回受けた報道での社会的制裁の方が、傷みが大きいという事のようです。
有名人でなければ、逮捕されて、ニュースにされて、その方々は、普通に仕事をしていれば、恐らく仕事を失って、その後も他の仕事につくのも難しいでしょう。でも、この2人は、逮捕という記録もつかなければ、前科もつきません。社会的制裁といっても、これだけ有望な方ですから、「忘れて・許すという国民性がある日本人」は、次のオリンピックでは、代表に推す声が出るでしょう。(彼らがそのまま強ければですが・・・)。
どちらがよりキツイ制裁なのでしょう・・・。よくわかりません。
関係ないですが、犯罪でも無いベッキーの不倫の方がよっぽど制裁を受けている気がします・・・。
そもそも、オリンピック前の大事な時期に発覚したのには憶測も。
今回の2人の闇カジノ出入りの発覚に関してはいろいろな憶測も出ています。なぜなら、この闇カジノが摘発されたのは、平成27年4月の事。もう1年も前に事実はわかっていたはずなのに。オリンピック直前になってマスコミに報道され、大きな話題になってしまったのは疑問を持ってもおかしくありません。
裏社会の関係者は「逮捕された組長は長年、闇カジノ専門でシノギをしてきたベテラン。警察の目をかいくぐるノウハウを知っているから、摘発自体にも驚いた。そこから出た顧客リストが元なら去年、話が出てきてもいいはず。報道はリオ五輪後でもよかったんじゃないのか。何か裏があるのかもしれない」。
別の裏社会関係者は「闇カジノの元従業員がマスコミに客のことを語るのはタブー。プロ野球の賭博問題があったから、捜査員が『実は…』とポロッと漏らした可能性がある。だけど今、公になれば五輪もメダルもなくなるわけだから、意図があると思うよ」とみている。
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