セブンラックカジノは、日本から２時間程度行ける、お隣の国「韓国」にあるランドカジノです。韓国国内に３店舗展開しており、多くの観光客が訪れるソウルには、２店舗あります。

詳しくはこちらの記事で紹介されています。
→ 日本でも広告が増えてきた韓国のセブンラックカジノってどんなとこ？

そして、今回は、１泊２日の旅で、セブンラックカジノを体験する為、ソウルにある２店舗「ミレニアムソウルヒルトン店」と「江南 コエックス店」の両方に行って遊んで見ました。

今回、韓国を訪問したのは、２月末･･･。福島、新潟と同じ緯度にある韓国は、冬まっただ中という感じの気温でした･･･。

しかも、この１泊２日の期間は「雪」

韓国と言えば、ホルモンが日本とは段違いに美味しいのは有名ですが、今回の旅でも、江南区論峴洞にあるお気に入りの店に行くことにしました。

ちなみに、ちょっとした豆知識としては、日本は出してくれた物を残すのがマナー違反な感じがしてしまうので、全部食べようとしますが、韓国では、残さないと満足していないという事になり、出す方が失礼だと思って、どんどん足してくれます。なので、残す事が大事となります。

意気込んでカジノの前に到着した所で、残念なお知らせが･･･。カメラの充電が切れる事件勃発･･･。という事でiPhone君を使って、写真を撮ったので、汚いですがすみません。

回転扉を入って右に曲がると、下の画像の様なセキュリティーエリアがあり、パスポートを見せて、入場のチェックを受けます。

セブンラックカジノは、韓国人は入れない決まりになっている、旅行者と在韓外国人専用のランドカジノなんです。

このセキュリティーエリアの写真を撮っている側にあるエスカレーターを上がります。

「お〜」という感情と「キレイだな〜」という感情で、チェ・ジウの広告に見とれながら、もう１段のエスカレーターを登ると、カジノゾーンにたどり着きます。

カジノエリアの構成としては、１階がセキュリティーエリアで、２階が一般のカジノエリア、３階はＶＩＰカジノエリアとなっています。

カジノエリアは、この写真ほど広いと感じる事はなく、逆に狭いと感じる店内の印象でした。

・立地が良い
（お洒落スポットとして人気のカロスキルや狎鴎亭などから近い、隣接するCOEXモールやロッテ百貨店の名税店にも立ち寄れる）

・店内は静か
・ディーラーは淡々とプレーし、ローテーションが早め
・店内の客の多くは中国人

カジノとしての良い所は、ドリンクの飲み放題にプラスして、テーブルゲームをプレイする方に限り、食事が無料で食べる事ができます。（それほど味を期待してはいけません）

こんな人にお勧めというポジティブな話は、大体どこのウェブサイトにも書いていますし、実際に行った事が無くても書けてしまうので、リアルな情報とは思えませんので、止めておいて、逆に「こんな人には向いていない」というネガティブ情報をお伝えします。

でも、だからといって駄目な訳ではありませんので、この情報で自分がカジノで遊ぶ際に大事にしている事が含まれていたら参考にしてくださいね。