マカオの旅!最新カジノ事情と世界遺産の楽しみ方。
中国であって中国でない!?マカオの深い歴史を通して、世界遺産ハンターからギャンブラーまで、世界中の人々を惹きつけてやまないその魅力に迫ってみます。
やはりカジノといえば大規模で華やかなところ、そういったところというイメージがある人にとっては、このアルティラ マカオホテルのカジノはどちらかというと位置的には少し寂しく感じるかもしれません。
密集した場所にあるところとは違って、少し離れたところにあるのもそういった風に思わせるのかもしれませんね。
日本の温泉で言えば、秘境とまで言えるのかどうかわかりませんが、そういった感じでVIPにとっては隠れ家的存在と言えるホテルなのです。
しかし、もしこれが普通のカジノができるホテルなんて考えたら大間違いです。
内容の素晴らしさに驚かれますよ。
例えばカジノのゲームも非常に多くそろえていますし、VIPだけにこれだけの数を提供しているので、大規模なカジノに変身するわけですから大盛況になるのです。
ということは、それだけお金を落としていってくれるVIPの数も半端ではないと言うことになるのです。ここのホテルはなんと六星ホテル。
つまりVIPでなかったとしても、相当素晴らしいホテルだと言えるのではないでしょうか。
カジノの雰囲気ももちろんVIP達が集まると考えれば、落ち着きのある素晴らしい部屋が用意されていますので、都会から少し離れた所も相まって静かにカジノ楽しむという意味においては大富豪にはもってこいの場所だといえるのではないでしょうか。
でも、ざっくばらんに普通の格好でカジノを楽しみに来るお客様もたくさんいるのもこのホテルが愛されている証拠でもあるのです。
ですので、隠れ家的存在だと言ったとしても、ここはまさにカジノを楽しむのにピッタリなところだと言えます。
気になりますね。
まとめ
目が眩みますね。
とにかく今もどかでカジノが建設されていて、止まることがありません。
「カジノ」というものの歴史が、限られたエリアに所狭しと刻まれています。
そもそも港町の賭場からはじまって、中国大陸のゲーム文化を土台にしつつヨーロッパのカジノの流れを大きく汲んで育ったところへ、現代のラスベガス型カジノリゾートがどしどしと流れ込んで来ているわけです。
その幅も奥行きも世界随一と言って過言ではないでしょう。
その中にきっとあなたの気に入るカジノがあるでしょう。
マカオのカジノという「世界遺産」を体験する旅に、一度は行ってみてはいかがでしょうか。
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この記事を作成したキュレーター
やっぱカジノすよね!

