マカオの旅!最新カジノ事情と世界遺産の楽しみ方。
中国であって中国でない!?マカオの深い歴史を通して、世界遺産ハンターからギャンブラーまで、世界中の人々を惹きつけてやまないその魅力に迫ってみます。
サンズコタイセントラルには3つのホテルが入っています。最高級の位置付けにあるのがマカオ初登場の「コンラッド・マカオ・コタイセントラル」。39階建てのタワー内にあり、客室数は約600。スタイリッシュな雰囲気を持つラグジュアリーホテルです。
次に、マカオ最大規模となる4,000室もの客室数を誇る「シェラトン・マカオ・ホテル・コタイセントラル」。こちらもマカオ初となります。特筆すべき付帯施設は有名なシャインスパ(Shine Spa for Sheraton)と9,000平米にも及ぶ広大なコンベンションスペース、4,000人が収容できるというアジア最大のボールルームです。プライベートはもちろん、ビジネス(出張)での利用機会もありそうです。
さらに、マカオで2軒目、コタイ地区で初めてなる「ホリデイイン・マカオ・コタイセントラル」。こちらの客室数は約1,200室。コタイ地区で初めてのリーズナブルな価格帯のホテルとしても注目を集めています。
サンズコタイセントラルの中央部分に位置するゲーミングフロア。ヒマラヤ、パシフィカという2つのテーマに分かれており、VIPゾーン含む合計フロア面積は約27,900平米という規模! マカオで定番のバカラなどのゲーミングテーブルを中心に、最新型のスロットマシンも多く揃っています。
ギャラクシーマカオ Galaxy Macau 澳門銀河
「ギャラクシーマカオ」は、2011年5月にコタイ地区にオープンした香港の銀河娯楽集団(ギャラクシーエンターテイメント)が運営する大型カジノ複合施設です。55万平方メートルというメガクラスの敷地内には3つの5つ星ホテル、バンヤンツリーマカオ、ギャラクシーホテル、そして日系ホテルでマカオ初進出となったのホテルオークラマカオがあり、その合計客室数は2200室にも及びます。 メインとなるカジノも超ド級クラスで、豪華絢爛に施されたカジノフロアは一般エリアとVIPエリアとに分かれており、600台のゲームテーブル、1500台のスロットマシンに、連日約3万人近いプレイヤーが来場して昼夜を問わず賑わっています。さらに現在拡張工事が進んでおり、完成後はカジノフロアは約7万平方メートルに拡大し、テーブル数は950台、スロットマシンは約2,500台と世界最大級と進化するそうです。 他にも見所満載で、エントランスには運気を呼ぶとされる豪華なモニュメントが並び、2つのタワーを結ぶ中央屋上部分にはプールがあり最大1.5mの波が出る世界最大規模のレジャースペース、そして美食家達も満足の充実のレストランバーにショッピングゾーンと、何日滞在しても飽きさせない進化を続ける豪華カジノリゾートです。
シティ・オブ・ドリームス・リゾート(マカオ、中国) City of Dreams Resort(Macao, China)
シティ・オブ・ドリームズには個性豊かな3つのホテルが入居。客室数は合計1,400室になります。優雅で落ち着いた雰囲気の最高級ホテル「クラウンタワーズマカオ」、洗練された世界的ブランドホテル「グランドハイアットマカオ」、そしてポップでカジュアルな雰囲気の「ハードロックホテルマカオ」。予算や旅の目的に応じて、自分に合ったものを選ぶことができます。グランドハイアットには日本人スタッフもおり、言葉の面で不安がある方にも安心。ハードロックホテルは比較的リーズナブルな価格設定が魅力で、若い層に人気があります。ホテル宿泊とハウス・オブ・ダンシング・ウォーターの鑑賞チケットなどがセットになったお得なパッケージなども用意されているので、ウェブサイトにて情報収集は欠かせません。
2009年6月にコタイ地区にオープンした大型リゾート、シティ・オブ・ドリームスの1階、2階部分がカジノに。1階のシティ・オブ・ドリームス・カジノは開放感溢れる広々とした雰囲気、2階のハードロック・カジノはポップでオシャレとそれぞれ特徴的。ハードロック・カジノには「メモラビリア」と名付けられた往年のスターが身に着けたステージ衣装や楽器などを展示するコーナーもあって音楽好きにはたまらない。
日本でも知名度が急上昇中の「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」もシティ・オブ・ドリームズの中にあります。演出家フランコ・ドラゴーヌ氏が手掛けたワールドクラスの本格エンターテインメント。マカオ旅行の際は必見と言えるでしょう。
この他、ドーム型の専用劇場で上演される約10分の3D映像ショー「ドラゴンズ・トレジャー」や、生バンドによる演奏を楽しみながら食事を楽しめる「ハードロックカフェ」もあります。また、ナイトライフに欠かせないクラブも、マカオ最大規模を誇る「キュービック(Cubic)」が施設内にあり、週末を中心に有名DJを起用したイベントなどが楽しめます。さらに、ハードロックホテルにある人工ビーチ付きプールを利用したスプラッシュと呼ばれる野外音楽イベントなど、エンターテインメント・リゾートにふさわしい充実のラインナップです。
サンズマカオホテル The Sands Macao 澳門金沙酒店
2004年5月、マカオ初のラスベガス型カジノリゾートとして開業。以来、2009年夏までに4300万人もの入場者数を記録した超人気カジノの1つです。カジノフロアの中央は吹き抜け構造になっており、その光景は圧巻そのもの。巨大カジノだけにゲームの種類、台数ともに充実! また、カジノ内にはアメリカンスタイルのビュッフェをはじめ、ポルトガル料理、広東料理、ステーキハウスといった本格レストランもズラリと揃います。
カジノ面積:229,000スクウェアフィート(21,297㎡)
ゲーム機:750台
テーブルとポーカーゲーム:1000台
レストランとバー:7
客室:51室
ウェブサイト:www.sands.com.mo
シェルドンアデルソンは、マカオコタイエリアに、巨大なベネチアンホテルを建設する前に、ラスベガス・サンズはサンズ・マカオを、ラスベガスとしては発進出させました。マカオ半島に位置するサンズホテルは、ポール・スティールマン・デザイングループによって建設され、2004年にオープンしましたた。フェリー乗り場にも近いことがあり、今日では、中国本土と香港から、毎日何千もの旅行者が、日帰りで訪れる場所となっています。
2004年5月にサンズ マカオは建設され開業をしましたが、もともとはマカオで最初のアメリカのラスベガスのタイプと同じようなカジノリゾートということで展開をしていました。
マカオでラスベガスのような雰囲気を楽しんでいくことができるということで、サンズ マカオは観光を終えた後で宿泊をしたり、カジノで夜は楽しんでいこうとする人が多くなっていきました
フォーシーズンズ・ホテル・マカオ & プラザ・カジノ
2008年夏、フォーシーズンズホテル・マカオ内に開業したカジノ。高級感あふれる落ち着いた雰囲気が特徴で、多くのエグゼクティブ層に支持されています。ハイリミットエリア(ミニマムベットが高額)のテーブルゲームが並ぶエリアでは、すべての利用者がスパークリングワイン、チョコレート、イチゴのサービスを受けながらリッチな気分でゲームを楽しむこともできます。ヴェネチアン・マカオとも通路で直結しているので便利です。
広すぎず、派手すぎず、落ち着いて滞在できるオトナのホテル。
カジノは7958㎡の小ぢんまりとしたエリアに175テーブル
、スロットマシンは213台あり、賭け金がマカオカジノ平
均よりやや高めの設定となっており、VIP色の強いカジノ
だ。
マカオカジノ その2 半島地区
世界遺産のある地区、ウォーターフロントに伸びたマカオの旧いカジノ群、新たに埋立てられたエリアに展開される外資系カジノメジャーを含むエリア。すべてが隣接して、徒歩で横断出来る狭いエリア内に、16世紀から現代の異なる相貌を併せ持つ様はまさにカオティックマカオそのもの。ディープなマカオを楽しみたい方にお勧め。単なる余暇を過ごすのではない、歴史を「呼吸」したい人にお勧めのエリア。
グランド・リスボア Grand Lisboa
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この記事を作成したキュレーター
Bロッド
やっぱカジノすよね!
吹き抜けから見下ろしたエントランス