現在VIPバカラでプレーしているひとの言葉です。
森巣博氏のことばをわかりやすく詳しく説明してくれているようにも読めますよね。
バカラプレーヤーに限らず、カジノ愛好家のほとんどは独自のルールを持っています。
投資法をそのままやっているのでは「ツキ」の波を大きく活かせない。
潮目の急激な変化に自分がついていけずに敗けに呑みこまれていくのを防ぐために、みなさん上手にさまざまな投資法を取り入れている、ということですね。

はじめに投資額を決めておく。
これなくして勝率を上げていくことは不可能です。

敗けを最小限に抑えることさえ出来れば、浮いたときに十分バランスできます。
敗けはあっさりと認めましょう。

バカラの勝負は運が決め手です。

ツキの波は訪れては引いていきます。

ツキが来ないまま敗けてしまえばあっさり諦められますが、ツキの波で積みあがったモノが敗けで失われてしまうときに、如何にサッと引けるか。
ここが勝率を上下する分かれ目となるようですね。

去っていった恋人は追えば追うほど自分がみじめになるものです。

敗けはじめたらサクッと引きましょう。
スピーディなゲーム進行に呑みこまれないように。

そして次のバカラに向けて心を整えていきましょう。
前回実践出来なかった作戦を再確認してみるのもよいでしょう。
自分のルールを改善してみるのもよいでしょう。
バカラマインドのメンテナンスをして、クールダウンすることです。

バカラテーブルはいつでもカジノにあります。
自分の中ですべてのバランスが整ったときがバカラのときです。
「ツラ」を求めるバカラの旅を楽しめるようになれば、あなたも立派なカジノプレーヤーです。