英国最大のブックメーカーのひとつであり、 ロンドン証券取引所に株式を上場しており、FTSE250を構成する1社にも選定されている。

勝敗や結果を予想して賭けを行うジャンルは、スポーツだけに留まらず、文化ネタやエンターテイメントまで多彩となっている。

◎ 賭けを行えるスポーツの種類
サッカー
野球（ベースボール）
アイスホッケー
ゴルフ
テニス
ラグビー
陸上競技
バスケットボール
ボクシング
バレーボール
クリケット
ダーツ
ハンドボール
アメリカンフットボール
競馬
モータースポーツ
スヌーカー

◎ 賭けを行える文化的内容
アメリカやイギリスなどの選挙結果
ウィリアム王子の子供の名前
デビット・ベッカムの子供の名前
クリスマスの天気
映画の祭典、アカデミー賞の結果
音楽の祭典、グラミー賞の結果

これは本当に賭けられる一部のジャンルや内容のみで、スポーツであれば、競技の各国で開催されているリーグやカップ戦、国の代表戦として開催されるワールドカップや世界選手権なども対象となっています。

今回ウィリアムヒルで導入された「ACCA保障」サービスとは、サッカーの賭けに対して適用される保障制度で、６試合又は、それ以上のアキュミュレーター（マルチベット）に賭けて、１試合のみ予想を外してしまった場合、賭けた金額がフリーベットとして戻ってくるという仕組みです。

フリーベットとは、単純に現金をくれるとか、ボーナスとしてくれるという意味とは違っており、簡単に言うと、「負けても返金の必要が無い軍資金」という物になります。

例えば、６試合に対して５０ドルのマルチベットを行って、１試合だけはずしたとします。この場合、このACCA保障の対象になるので、フリーベットが、同額の５０ドル戻ってきます。

この５０ドルは、先程もいった通り、「負けても返金の必要が無い軍資金」なので引き出す事はできません。

なので、この５０ドルを使って、また何らかの賭けにベットしてみます。

ここで、１５０ドルの勝利を掴む事ができた場合は、フリーベットの５０ドル分を返金して、１００ドルが、現金として手元に残ります。

逆に、フリーベットでの賭けでも負けて、０になってしまった場合は、「負けても返金の必要が無い軍資金」なので、そのまま５０ドルは返金する必要はありません。

フリーベットは、こういう意味合いのプレイヤーに優しいサービスとなります。

貰えるフリーベットには、金額と回数の制限があります。

また、６試合のうち、１試合以上が中止になったり2日以上延期されるなどとして、マルチベットが無効となった場合はACCA保障も無効となります。

ちょっと興味があるけど、まだ遊んだ事の無いという方は、登録などの細かいサービス詳細は、紹介サイトを見れば簡単です。